スターウォーズ フォースの覚醒 観て来ました！！ 超良かったです！！

スターウォーズの最新作を観て来ました！！しかも３Dで！！超良かったです！！

本日、六本木ヒルズのTOHOシネマズで、スターウォーズ・フォースの覚醒　字幕版　３D　を観て来ました。一言で云うと“超良い”なのですが、感じた所を整理してみたいと思います。

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自由なストーリー展開


スターウォーズエピソードⅠ〜ⅢはエピソードⅣ〜Ⅵの展開を真似していたと思います。
エピソードⅣ〜Ⅵのファンを意識する余り、ファンの心をくすぐる箇所をちりばめようとしたことで、目新しさが無くなっていた気がします。

例えば、エピソードⅤでダースベーダーに手首を切られたルーク。

エピソードⅡでは、アナキンが腕を切られます。

エピソードⅢで手足が黒こげになるので、エピソードⅡで腕を切られる必要は無いわけです。

ここは過去の作品を模倣することで、過去のファンに配慮していると思います。

その点、フォースの覚醒では往年の酒場が登場したり、最低限の過去の作品への敬意は示すものの、最初から最後まで一貫したスペースバトルのオンパレードです。

ほぼ２時間半、息付く暇も無いという感じですごく新鮮でした。

また、新キャラの登場。

ジェダイではないがアナキン・ルーク級のパイロットや元ストームトルーパーの味方など、新キャラが続々と登場します。

エピソードⅠ〜ⅢはエピソードⅣ〜Ⅵに気持ちよくつなげなければ、という制約が有り、余り新キャラを登場出来ませんでした。

そこはフォースの覚醒は制約が無く良い感じで新キャラが出て来ています。

あと、今までは多くのキャラが並んで大団円→エンディングという流れでしたが、○○が○○に会った所でエンディングという所も新鮮でした。

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レンは素顔を出すべきだったのか？


ネタバレですが、悪役のレンは顔を出す必要は有ったのでしょうか？

確かに親子の対面のシーンでは素顔である必要も有ったのかもしれませんが、、、

ダースベーダー級の悪役であれば、やはり最後まで素顔は出すべきでは無かった様な気がします。

過去の作品を意識するなと云いつつ、やはりベーダー級の悪役は必要と思います。

ダースモールはそういう意味で期待していたのですが、、レンが今回の悪事を糧に更なる悪役にステップアップしてくれる事を祈ります。

Twenty Century FOXのテロップが無いのは悲しい


やはりスターウォーズファンはTwenty Century FOXの映像とサウンドによって魂がゆさぶられるはず。



LucasFilmも良いですが、やはりTwenty Century FOX級のインパクト有るオープニングを期待します。

それでも「A long time ago, in a galaxy far, far away」の文字が出るとうれしいのですが、、

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まとめ
超面白かったー！！次回作早く作ってくれ！！！！

タグ：スターウォーズ