石坂浩二さんが「なんでも鑑定団」降板！？噂の真相は？

ざっくり言うと、
  * 俳優・石坂浩二さんが、長年司会を務めているテレ東の「なんでも鑑定団」を降板すると噂になっている
* ネットでは「石坂さんが可哀想」「74歳で職場虐めなんて泣けてくる」等、テレ東に対する批判の声が上がっている
* 降板の原因は酒の席で番組プロデューサーと口論になったため、という話が出ている

2016年で23年目を迎える人気バラエティ番組
「開運！なんでも鑑定団」の司会を務めた石坂浩二さんが、
降板すると一部メディアで報道された様です。

「開運！なんでも鑑定団」と言えば、石坂さん有ってこその番組、
と思うのですが、なんでそんな噂が上がったのでしょう。
掘り下げてみました。


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ネット関係記事

 

２８日付のスポーツニッポンは、同局や番組制作会社の幹部らが「視聴率不振と２０年以上たった番組の刷新」を理由に、石坂さんに対して降板を通告。その上で、３月いっぱいで司会を交代する方向で調整している、と報じた。（産経ニュース）

２年以上前から収録中のトークがカットされており、
まるで空気の様に扱われていた様です。

「降板」と「無視」が明らかとなると、
ネットでは「可哀想」という同情と、
21年間番組を支えた功労者に対する酷い仕打ちに
テレビ局への批判も出ています。
以下はその一例です。

「石坂さん可哀相過ぎだろ...」
「74歳で、職場で虐められるとか泣けてくるな」
「台詞カットして、喋れない老人という印象付けして、
降板止むなしと視聴者に思わせたかったんやろなぁ」
「ふざけてんのか？あの番組石坂さんいなきゃ
なんの価値もないじゃないか」

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石坂浩二さんってこんな人

ここで、石坂浩二さんってどんな人なのか見てみましょう。

	本名：武藤平吉 生年月日：1941年6月20日 出生地：東京都中央区 身長：１７７センチ 活動期間：1958年

本名は武藤平吉さんというのですね。
芸名”石坂浩二”の由来は、作家石坂洋次郎と
俳優鶴田浩二さんから名前を拝借して、知人が命名したそうです。

1976年、映画「犬神家の一族」で金田一耕助役で主演し、
同年の邦画興行収入２位のヒットとなったことから、
以降金田一シリーズの主演を務めることになったそうです。

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降板の理由

降板の理由は、以下の様に言われております。

今回の降板劇の背景でささやかれるのが、
制作責任者にあたる制作会社所属のチーフプロデューサーとの確執。
番組関係者は「数年前、酒席でプロデューサーが同席者とトラブルになった際、
止めに入った石坂さんと口論になり、そのときから２人の関係性が良くない」と証言する。
(Yahoo!ニュース)