激戦!!サンフレッチェ広島vs.CAリバープレート 試合のポイントは”寄せ” [スポーツ]
サンフレッチェ広島とCAリバープレート、激戦だったようですね!!
結果は1−0でCAリバープレートが勝った様ですが、かなり良い試合でした。日本のクラブチームが世界の強豪と伍した試合が出来る様になったのは非常にうれしいですね。
試合のポイントを勝手ながらまとめました。
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試合Statics
ボール支配率:サンフレッチェ41%/CAリバープレート59%
シュート数:サンフレッチェ13本/CAリバープレート15本
コーナーキック:サンフレッチェ2本/CAリバープレート3本
ファール数:サンフレッチェ15/CAリバープレート 15
フリーキック:サンフレッチェ17/CAリバープレート16
チーム紹介:
①サンフレッチェ広島
広島市をホームタウンとする2015年Jリーグチャンピオンチーム。
マツダサッカークラブを前身としており、スポンサーはマツダ。
サンは日本語の三、フレッチェはイタリア語の矢を意味し、中国地方の戦国大名毛利元就の故事「三本の矢」に因んでいる。
元日本代表の森保監督就任により守備力が強化され、近年は佐藤寿人の活躍により攻撃力がパワーアップし、安定した強さを見せている。
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②CAリバープレート
アルゼンチン・ブエノスアイレスを本拠地に置くクラブチーム。
正式名称はCAリーベルプレート。
白地に赤の襷の様な模様のユニフォームがシンボル。
同じアルゼンチンのボカ・ジュニアーズとは永年のライバルであり、この2チームの試合はスーペルクラシコといわれ、地元アルゼンチンでの視聴率は30%を超える。
ほぼアルゼンチンを中心とする南米の選手で占められる。
試合のポイント
前半はサンフレッチェの皆川や茶島のシュートがCAリバープレートゴールを襲う。
しかしキーパーのマルセロが好セーブを連発。
サンフレッチェは13本のシュートを放ったものの、完封された。
一方サンフレッチェの唯一の失点はフリーキックからゴール前での競り合いをキーパーの林がキャッチ出来ず、こぼれ球をアラリオにヘディングで押し込まれた。
一見するとキーパーの差(ミス)により勝負が決した様に見える。
しかし私は地力(=ボールへの寄せの速さ)の差だと思った。
得点が決まったのは72分。両チームとも疲労が最も蓄積されている時間帯だった。
にも関わらずゴール前でアラリオは誰よりも速くこぼれ球に反応していた。
動き出しが速かったことにより打点の高いヘディングが可能となり、ディフェンダーの頭を超えゴールに結びついた。
その寄せの速さこそ一流チームとそうでないチームの差だと思った。
サンフレッチェは連戦で疲れていた。
ただそれは旅の疲れが抜けないCAリバープレートも同様。
サンフレッチェは良くやっていたと思う。
だが一流に勝つには、あと一つ壁を乗り越えて欲しい。
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【クラブワールドカップ】すでに皆様ご存知ですが、サンフレッチェ広島は健闘しましたね。 https://t.co/6FMWCPGPRy 接戦を制したリーベルが決勝に駒を進めます。 #soccer #argentina #river
— 南米サッカーCartao Amarelo (@amarelo2004) 2015, 12月 16
結果は1−0でCAリバープレートが勝った様ですが、かなり良い試合でした。日本のクラブチームが世界の強豪と伍した試合が出来る様になったのは非常にうれしいですね。
試合のポイントを勝手ながらまとめました。
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試合Statics
ボール支配率:サンフレッチェ41%/CAリバープレート59%
シュート数:サンフレッチェ13本/CAリバープレート15本
コーナーキック:サンフレッチェ2本/CAリバープレート3本
ファール数:サンフレッチェ15/CAリバープレート 15
フリーキック:サンフレッチェ17/CAリバープレート16
チーム紹介:
①サンフレッチェ広島
広島市をホームタウンとする2015年Jリーグチャンピオンチーム。
マツダサッカークラブを前身としており、スポンサーはマツダ。
サンは日本語の三、フレッチェはイタリア語の矢を意味し、中国地方の戦国大名毛利元就の故事「三本の矢」に因んでいる。
元日本代表の森保監督就任により守備力が強化され、近年は佐藤寿人の活躍により攻撃力がパワーアップし、安定した強さを見せている。
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②CAリバープレート
アルゼンチン・ブエノスアイレスを本拠地に置くクラブチーム。
正式名称はCAリーベルプレート。
白地に赤の襷の様な模様のユニフォームがシンボル。
同じアルゼンチンのボカ・ジュニアーズとは永年のライバルであり、この2チームの試合はスーペルクラシコといわれ、地元アルゼンチンでの視聴率は30%を超える。
ほぼアルゼンチンを中心とする南米の選手で占められる。
試合のポイント
前半はサンフレッチェの皆川や茶島のシュートがCAリバープレートゴールを襲う。
しかしキーパーのマルセロが好セーブを連発。
サンフレッチェは13本のシュートを放ったものの、完封された。
一方サンフレッチェの唯一の失点はフリーキックからゴール前での競り合いをキーパーの林がキャッチ出来ず、こぼれ球をアラリオにヘディングで押し込まれた。
一見するとキーパーの差(ミス)により勝負が決した様に見える。
しかし私は地力(=ボールへの寄せの速さ)の差だと思った。
得点が決まったのは72分。両チームとも疲労が最も蓄積されている時間帯だった。
にも関わらずゴール前でアラリオは誰よりも速くこぼれ球に反応していた。
動き出しが速かったことにより打点の高いヘディングが可能となり、ディフェンダーの頭を超えゴールに結びついた。
その寄せの速さこそ一流チームとそうでないチームの差だと思った。
サンフレッチェは連戦で疲れていた。
ただそれは旅の疲れが抜けないCAリバープレートも同様。
サンフレッチェは良くやっていたと思う。
だが一流に勝つには、あと一つ壁を乗り越えて欲しい。
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