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資格を取る意味 [資格]

今回は資格を取る意味について考えてみたいと思います。

一昔前は、弁護士・公認会計士・国家公務員一種、の3大資格のどれかを取っていれば一生安泰とまでは行かないですが、相当安定した収入を得る事が出来ました。でも今では、上記の様な資格を持っていても実務経験が無く価値を生み出せない(つまり収益を生み出せない)人はクビにされるか窓際に追いやられる様になっております。自分はこの傾向は良いと思います。より実力主義に近くなっていますから。




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さて、それでは実力主義の中で資格を取ることはどういった意味を持つのでしょうか。自分も会計系の資格を持ってますが、資格を取る意味は「実務だけでは身につけることが難しい知識を体系だって身に付けること」と理解しております。もしくは、弁護士事務所・監査法人と云った有資格者が多い業界に自分をエントリーするパスポートの様なものでしょうか。

資格を取ることで完結するわけではありません。つまりスタート地点に立つだけに過ぎないのです。そこを勘違いしている人が結構多いですね。会計士でも税理士でもビジネスの感覚を持っていない人は使い物になりません。




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資格を目指す人はその資格を何のために取るのか、を考えて欲しいですね。

今日もここまで読んでいただきありがとうございました。




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