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錦織出場!!IPTLテニスリーグとは [スポーツ]

IPTLテニスリーグとは?
IPTL(International Premier Tennis League)は、4大大会ダブルスで活躍したインドのマヘシュプパシ氏の提唱で2013年に発足した国際テニス大会。
テニスの大会というとグランドスラム4大大会(豪仏英米)とつい先日終了したATPワールドツアー・ファイナルが有名だが、この大会も大変注目され、2014年の第1回大会ではシンガポール・UAE(アラブ首長国連邦)・インド・フィリピンの4チームが各国を転戦しながら参加した。
今年は日本も参加し、計5か国で戦いを繰り広げる。
何故この開催国なのか?については私見ではあるが、4大大会やメジャー大会が開催される機会の少ないアジア諸国(これに日本を入れるのはやや違和感は有るが、、)のテニスファン開拓だと思う。
出場選手は上記の5か国に限定されず、ジョコビッチ・フェデラー・錦織等のトッププレーヤーとレジェンドと呼ばれる往年の名プレーヤーが熱いチーム戦を繰り広げるのも魅力の一つとなっている。




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見所
なんと言っても錦織、シャラポワをはじめ、ジョコビッチ、フェデラー、ナダルといった超トップ選手が参加し試合を繰り広げるところ。錦織以外はまだ良く知らないという人も是非見て欲しい。また、ガチンコの4大大会とはやや異なり、トリッキーなプレーも多数出ると思うのでショーとしても面白いと思う。また、レジェンド同士が対戦するので、年配の人も見ていて楽しいと思う。

祝!!日本開催、そして錦織の参加!!
昨年のIPTLの試合はWOWOWで半年ほど前にひっそり再放送していたのを筆者は記憶しているが、注目度はまだまだ低かった様に思う。しかし今年は違う。12月2日・4日に神戸(神戸ワールド記念ホール)で開催され、錦織(そして奈良くるみ)がジャパンチーム(ジャパン・ウォリアーズ)で出場する。そして、あのマリアシャラポワ(ロシア)も同じジャパンチームで出場する。錦織とシャラポワのミックスダブルス、はファン待望と思うが、駒の無駄使いか?
錦織の出場試合は以下の通り
・12月2日第2試合(19時30分~、VSインド)
・12月4日第2試合(19時30分~、VSフィリピン)




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主要ルール
1つの試合は6ゲーム先取の5セットマッチ。男子S(シングルス)、女子S、男子D(ダブルス)、ミックスDと男子レジェンドSを1セットずつ。勝敗は5試合で取ったゲーム数の合計で決まる。試合は総当たりのリーグ戦方式で行われ、最もポイントの高いチームが優勝、優勝賞金は100万ドル(およそ1億2千万円)、準優勝賞金は50万ドル(およそ6千万円)となっている。
また、スピーディーな試合展開を演出するため、以下の様な他の大会と異なる変則ルールがある。
パワーポイントレシーブ時にこれを選択するとポイントが2倍になる。一発逆転が可能。1セット1回まで。
ショットクロック:試合をスピーディーに進行するため、プレーとサーブの間隔を20秒間としている。それ以上経過した場合は相手側ポイント。
シュートアウト:ゲームが5-5でタイブレイクの代わりに5分間でポイントを多く取った方がセットを取る。5分終了時で同点の場合は次のポイントの獲得者がセットを取る。
スーパーシュートアウト:5セット終了時にゲームカウントが並んだ場合、7分間でポイントを多くとった方が試合の勝者となる。

チームと主要メンバー
(筆者の独断で選んだ)主要メンバーは以下の通り。下線はレジェンド。

ジャパン・ウォリアーズ:錦織、マリアシャラポワ、奈良くるみ、マラトサフィン
フィリピン・マーベリックス:セレナ・ウィリアムズ、ミロシュ・ラオニッチ、マークフィリポーシス
マイクロマックス・インディアン・エーシーズ:ラファエル・ナダル、ガエル・モンフィス
OUEシンガポール・スラマーズ:ノバク・ジョコビッチ、ニック・キリオス、カルロスモヤ
UAEロイヤルズ:ロジャー・フェデラー、ベルディヒ、アナ・イバノビッチ、ゴランイバニセビッチ


ツイッターも盛り上がっている。




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サッカー日本代表に足りないもの? [スポーツ]

今回はサッカー日本代表について書こうと思います。

僕が知る限り、ディフェンダー以外はまず間違いなく豪華な布陣になっていると思います。日本の長年の課題だった得点力不足も本田/香川/岡崎の3トリオで大幅改善されていますし。でも何でストレスが溜まる試合が多いんですかね。
しかも遥か格下の国相手に。




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それは中盤にパサーが居ないからだと思います。日本で言えば遠藤、海外で言えばピルロとかシャビとか。本田/香川/岡崎のスペックが幾ら優れていると言っても、引いている相手に突っ込んでいっても奪われる可能性は高いと思います。

引いている相手であっても綻びを見つけてパスを出せるパサーの存在が大事ですね。この前のカンボジア戦では後半から出てきた柏木が局面を変えるパスを何回も放り込んでいました。まあ第二次予選でしたら柏木一枚居れば大丈夫なんでしょうね。でも中盤での寄せが厳しい第三次予選やワールドカップグループトーナメントではもっと工夫が必要ですね。




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生きたロングパスが何本か入ってくれば、相手も引いてばかりでなく中盤に寄せてこざるをえず、寄せてればスペースが空いて香川や長友が裏に入れますからねー。とりあえずがんばって欲しいものです。




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