バルサ快勝!スアレスハットトリック!!スアレスってどんな選手? [スポーツ]
強豪バルセロナがアジア王者広州恒大を3−0で破った様ですね!
しかもスアレスのハットトリックの様です!!
MSNのうち、メッシ・ネイマールが欠場し「飛車角落ち」と云われたバルセロナでしたが、アジア王者の広州恒大を寄せ付けない辺り、流石ですね!!
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今日はハットトリックを達成したスアレスについて掘り下げてみようと思います。
スアレスのプロフィール
本名:ルイス・アルベルト・スアレス・ディアス
生年月日:1987年1月
国籍:ウルグアイ
チーム歴:ナシオナル(ウルグアイ)→フローニンゲン(オランダ)→アヤックス(オランダ)→リバプール(英国)→バルセロナ(スペイン)
2007年ウルグアイ代表デビュー、2010年ワールドカップでウルグアイがベスト4入りする原動力となった。
世界のアスリート年収ランキング10位(約21億円)
以下ではスアレスがしでかした有名な事件について解説します
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ハンド事件
2010年ワールドカップ準々決勝ガーナ戦で、ペナルティエリア内のピンチを意図的に手で防ぎ、チームを救ったが当然退場となった。
その後ガーナのキッカー、ギャンがPKを失敗、ウルグアイは勝利を納めた。
スアレスは後日、著書の中で以下の様に述べている。
「最初は、目の前にいた味方の影になって『誰にも見られなかった』と思った。でも、主審の笛が鳴った。すると今度は別の考えが頭に浮かんだ。真横にいたホルヘ・フシレは、俺に似ているとまでは言えなかったけど、同じ黒髪で、同じくゴールライン上にいて、しかもこの試合中にすでにイエローを1枚もらっていたから、チームが勝っても警告累積で準決勝には出場できないことが決まっていた。そこで、主審の方を向いて、自分ではなく彼のファウルだと合図をしてみた。しかし、苦肉の策も主審には通じず、俺の目にレッドカードが飛び込んできた」
(スアレスの自伝より)
このハンドは母国ウルグアイでは勇気ある行為と讃えられた。
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噛みつき事件
スアレスは2014年6月のワールドカップブラジル大会のグループリーグ第3戦対イタリア戦においてイタリアDFキエッリーニに対して噛み付き行為を行った。
FIFAから9試合の代表戦出場停止、4ヶ月のあらゆるサッカー活動禁止、10万スイスフランスの罰金と大変重い罰を受けた。
これによりスアレスは、ウルグアイ代表のワールドカップにおける残り試合だけでなく、プレミアリーグでの公式戦も10月まで出場が出来なくなった。
後日FIFA汚職事件でスアレスへの処分を決めたFIFA懲戒委員会メンバーが逮捕された際に、ウルグアイのプロサッカー労働組合がスアレスへの処分が不当だったのではないかと組合の公式サイトで以下の様にコメントした。
「もしルイス・スアレスが合意するならば、不正が横行する組織によって下された処分の撤回を要求する。スアレスがこの汚職疑惑の犠牲者なのは間違いない」
上記の他にも2回噛み付き事件を行ったり、人種差別発言をするなど、問題ある言動が続くスアレスだが、バルセロナにおける貢献度は絶大。
現時点でのリーガでの得点はチーム2位の13点(1位はネイマールの14点)、アシスト3と貢献度は高い。
また、「3〜4倍の年棒を提示されてもバルサを出る事は無い」とコメントするなど、チームへの忠誠心を示している。
決勝は強豪CAリバープレートですが、スアレスが居れば必ずやゴールをこじ開ける事が出来るでしょう。
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イニエスタの素晴らしいパスからスアレスのゴラッソで追加点 pic.twitter.com/lxiRarga2q
— ELPAYASO【エルパジャッソ】 (@foot280415) 2015, 12月 17
MSNのうち、メッシ・ネイマールが欠場し「飛車角落ち」と云われたバルセロナでしたが、アジア王者の広州恒大を寄せ付けない辺り、流石ですね!!
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今日はハットトリックを達成したスアレスについて掘り下げてみようと思います。
スアレスのプロフィール
本名:ルイス・アルベルト・スアレス・ディアス
生年月日:1987年1月
国籍:ウルグアイ
チーム歴:ナシオナル(ウルグアイ)→フローニンゲン(オランダ)→アヤックス(オランダ)→リバプール(英国)→バルセロナ(スペイン)
2007年ウルグアイ代表デビュー、2010年ワールドカップでウルグアイがベスト4入りする原動力となった。
世界のアスリート年収ランキング10位(約21億円)
以下ではスアレスがしでかした有名な事件について解説します
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ハンド事件
2010年ワールドカップ準々決勝ガーナ戦で、ペナルティエリア内のピンチを意図的に手で防ぎ、チームを救ったが当然退場となった。
その後ガーナのキッカー、ギャンがPKを失敗、ウルグアイは勝利を納めた。
スアレスは後日、著書の中で以下の様に述べている。
「最初は、目の前にいた味方の影になって『誰にも見られなかった』と思った。でも、主審の笛が鳴った。すると今度は別の考えが頭に浮かんだ。真横にいたホルヘ・フシレは、俺に似ているとまでは言えなかったけど、同じ黒髪で、同じくゴールライン上にいて、しかもこの試合中にすでにイエローを1枚もらっていたから、チームが勝っても警告累積で準決勝には出場できないことが決まっていた。そこで、主審の方を向いて、自分ではなく彼のファウルだと合図をしてみた。しかし、苦肉の策も主審には通じず、俺の目にレッドカードが飛び込んできた」
(スアレスの自伝より)
このハンドは母国ウルグアイでは勇気ある行為と讃えられた。
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噛みつき事件
スアレスは2014年6月のワールドカップブラジル大会のグループリーグ第3戦対イタリア戦においてイタリアDFキエッリーニに対して噛み付き行為を行った。
FIFAから9試合の代表戦出場停止、4ヶ月のあらゆるサッカー活動禁止、10万スイスフランスの罰金と大変重い罰を受けた。
これによりスアレスは、ウルグアイ代表のワールドカップにおける残り試合だけでなく、プレミアリーグでの公式戦も10月まで出場が出来なくなった。
後日FIFA汚職事件でスアレスへの処分を決めたFIFA懲戒委員会メンバーが逮捕された際に、ウルグアイのプロサッカー労働組合がスアレスへの処分が不当だったのではないかと組合の公式サイトで以下の様にコメントした。
「もしルイス・スアレスが合意するならば、不正が横行する組織によって下された処分の撤回を要求する。スアレスがこの汚職疑惑の犠牲者なのは間違いない」
上記の他にも2回噛み付き事件を行ったり、人種差別発言をするなど、問題ある言動が続くスアレスだが、バルセロナにおける貢献度は絶大。
現時点でのリーガでの得点はチーム2位の13点(1位はネイマールの14点)、アシスト3と貢献度は高い。
また、「3〜4倍の年棒を提示されてもバルサを出る事は無い」とコメントするなど、チームへの忠誠心を示している。
決勝は強豪CAリバープレートですが、スアレスが居れば必ずやゴールをこじ開ける事が出来るでしょう。
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共通テーマ:日記・雑感
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