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真田丸第4回「挑戦」感想 [娯楽]

この土日非常に忙しく、

折角3回続けて来た事前の見所予想を

書く暇が有りませんでした。
 
三日坊主も嫌なので、次回は書こうと思っております。

とはいえ、第4回は無事視れたので感想を書こうと思います。

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今回の挑戦も面白かったです!!

真田昌幸の「先を見る力」素晴らしいものが有りますね!!

しばらくは幸村ではなく昌幸が主役の様な

中心的なポジションを占めるのでしょうね!!


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昌幸の先を見る力、でもそれだけじゃない!!


今回の見所は、やはり”第六天魔王”信長との

ファーストコンタクトに有ったと思うのですが、

私がシビれたのは、信忠との面談で発揮された

昌幸の先を見る力と度胸です。

前回で奪われた上杉への手紙が、

実は策略でおのれを信長に高く評価して貰うため、でした。

しかし、信忠に上杉にも通ずる二心有るのでは?

と問いつめられます。まあ当然ですね。

しかし昌幸は、

「上杉の手紙には従うとも何とも書いていない」

「少し待ってくれとのみ書いてある」

というのです。

すげー。深慮遠謀。

こういう展開になっても言い訳出来る様に、

文言を工夫してたんですね。

じゃあ無事か、と思いきや、

徳川家康が「この手紙はおのれを信長陣営で高く評価させるための、

偽手紙ではないか?と云い始めます。

げ、バレてる。

しかし昌幸は動じず、本物だと主張します。

じゃあ上杉腹心の直江兼続に聞いてみようか?

と言う(恐らくハッタリ)徳川家康。

昌幸ピンチ。というか大ピンチ

ここで両雄のにらみ合いが約10秒。

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息がつまるとはこの事。

しかし、昌幸の眼光に曇りの無いことを見てとったのか、

はたまた別の考えが有ったのか、

徳川家康が折れ、昌幸は信長に拝謁出来ることに。

いやーしびれましたね。

男は度胸。

この言葉に尽きますね。変な頭でっかちでもなく、

度胸も兼ね備えた昌幸。

そんな昌幸を演じる草刈正雄さんは、

当時の昌幸と同じ年齢の様です。

今日はもうこのシーンでお腹いっぱいになってしまいました。


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まとめ

今回も面白かったです。

思いました。情報収集力の高さとか、知略とか、

やっぱ必要ですけど、男に必要なのは、これという時は度胸です

自分は度胸は有る方では無いですが、これからは度胸を持って生きようと思います!!


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