ついにNHK大河ドラマ真田丸放映開始!気になる視聴率を検証!! [娯楽]
NHK大河ドラマ、真田丸ついに始まりますね!!
気になる視聴率、一体どうなるんでしょう?
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」が1月10日から始まります。
NHK大河ドラマと云えば、ここの所視聴率低迷が騒がれている所ですが、
今回のドラマはどうでしょうか?予想してみました。
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以下はここ12年のNHK大河ドラマの期間平均視聴率(初回〜最終回)です。
()内は初回視聴率です。
2004年:新撰組! 17.4%(26.3%)
2005年:義経 19.5%(24.2%)
2006年:功名が辻 20.9%(19.8%)
2007年:風林火山 18.7%(21.0%)
2008年:篤姫 24.5%(20.3%)
2009年:天地人 21.2%(24.7%)
2010年:龍馬伝 18.7%(23.2%)
2011年:江・姫たちの戦国 17.7%(21.7%)
2012年:平清盛 12.0%(17.3%)
2013年:八重の桜 14.6%(21.4%)
2014年:軍師官兵衛 15.8%(18.9%)
2015年:花燃ゆ 12.0%(16.7%)
2010年の龍馬伝(主演 福山雅治)以降、
期間平均視聴率は20%に達していません。
また、2009年の天地人(主演 妻夫木聡)以降、
7年連続期間平均視聴率は初回視聴率より低くなっています。
よって、NHK関係者は1/3の初回視聴率に非常に注目していると思います。
真田丸の執筆は三谷幸喜氏が務めています。
同氏はNHK大河ドラマは2回目、「新撰組!」以来となります。
「新撰組!」は香取慎吾、江口洋介など、トレンディー俳優を多数起用し、
初回視聴率は26.3%と高い視聴率を記録しました。
真田丸で主演を務める堺雅人さんも新撰組!に出演してました。
三谷氏の起用にNHKの視聴率復活への熱意が現れていると思います。
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NHK大河ドラマが放映される日曜20時〜は、
ゴールデンの時間帯で、他局も当然気合いが入っています。
特に日テレの「世界の果てまでイッテQ」は、
毎回20%近い視聴率をたたき出しています。
ライバル番組に負けない番組作りも当然必要となって来ます。
また、史上最低の数字(12.0%)となった平清盛は、
ロンドンオリンピックの影響を受けて低視聴率となった時期が有りました。
今年はリオオリンピックが有りますが、
日本の20時はブラジルの9時となりますので、まだ影響は限られるかもしれません。
個人的に、真田幸村は黒田官兵衛と並んで、
大好きな戦国武将となります。
黒田官兵衛は余り視聴率が良くなかったのは非常に残念なのですが、
ここは是非真田丸で敵をとってほしいと思います!!
過去のトレンドから見ますと、まずは初回視聴率20%を目指していると思います。
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気になる視聴率、一体どうなるんでしょう?
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」が1月10日から始まります。
NHK大河ドラマと云えば、ここの所視聴率低迷が騒がれている所ですが、
今回のドラマはどうでしょうか?予想してみました。
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視聴率低迷の続くNHK大河ドラマ
以下はここ12年のNHK大河ドラマの期間平均視聴率(初回〜最終回)です。
()内は初回視聴率です。
2004年:新撰組! 17.4%(26.3%)
2005年:義経 19.5%(24.2%)
2006年:功名が辻 20.9%(19.8%)
2007年:風林火山 18.7%(21.0%)
2008年:篤姫 24.5%(20.3%)
2009年:天地人 21.2%(24.7%)
2010年:龍馬伝 18.7%(23.2%)
2011年:江・姫たちの戦国 17.7%(21.7%)
2012年:平清盛 12.0%(17.3%)
2013年:八重の桜 14.6%(21.4%)
2014年:軍師官兵衛 15.8%(18.9%)
2015年:花燃ゆ 12.0%(16.7%)
2010年の龍馬伝(主演 福山雅治)以降、
期間平均視聴率は20%に達していません。
また、2009年の天地人(主演 妻夫木聡)以降、
7年連続期間平均視聴率は初回視聴率より低くなっています。
よって、NHK関係者は1/3の初回視聴率に非常に注目していると思います。
三谷幸喜効果に賭ける?
真田丸の執筆は三谷幸喜氏が務めています。
同氏はNHK大河ドラマは2回目、「新撰組!」以来となります。
「新撰組!」は香取慎吾、江口洋介など、トレンディー俳優を多数起用し、
初回視聴率は26.3%と高い視聴率を記録しました。
真田丸で主演を務める堺雅人さんも新撰組!に出演してました。
三谷氏の起用にNHKの視聴率復活への熱意が現れていると思います。
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他局のライバル番組
NHK大河ドラマが放映される日曜20時〜は、
ゴールデンの時間帯で、他局も当然気合いが入っています。
特に日テレの「世界の果てまでイッテQ」は、
毎回20%近い視聴率をたたき出しています。
ライバル番組に負けない番組作りも当然必要となって来ます。
また、史上最低の数字(12.0%)となった平清盛は、
ロンドンオリンピックの影響を受けて低視聴率となった時期が有りました。
今年はリオオリンピックが有りますが、
日本の20時はブラジルの9時となりますので、まだ影響は限られるかもしれません。
最後に
個人的に、真田幸村は黒田官兵衛と並んで、
大好きな戦国武将となります。
黒田官兵衛は余り視聴率が良くなかったのは非常に残念なのですが、
ここは是非真田丸で敵をとってほしいと思います!!
過去のトレンドから見ますと、まずは初回視聴率20%を目指していると思います。
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